超初心者さん観る将さん大歓迎! 駒の動かし方から覚えて1時間で勝つ将棋レッスンです。
将棋をやってみたいけれど、ルールが難しい・・・
観る将だけど、ちょっとは将棋の内容もわかったらもっと楽しいんだろうなあ・・・
大丈夫です!
ルール、駒の動かし方からご指導いたします。
そして・・・1時間後には私に勝っていただきます!
【超ハンデ戦】で、私の玉を詰ませていただきます!
将棋は、「礼に始まり礼に終わる」競技。「よろしくお願いします」で始め、私が「参りました」と頭を下げて、レッスン終了となります。
「難しそう・・・」
「負けるのはいや!」
大丈夫です!
一緒に将棋を楽しみましょう。
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レッスン内容
1、駒の種類と動き方
2、駒を成ってみよう
3、相手の駒を取ってみよう
4、相手の玉を詰ましてみよう
5、講師に「10枚落ち」で勝ってみよう
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【用意していただきたいもの】
・将棋の盤、駒・・・ダイソーで500円で売っているマグネット盤、OKです!
・筆記用具と、マス目ある紙(ノートなど)・・・駒の動かし方を書いて覚えます。
・Zoomを使用いたしますので、インターネットができる環境
以下はお好みで・・・
・おやつ(頭を使うと脳が疲れます)
・飲み物(頭を使うと喉が渇きます・・・お酒は、ちょっとならOK! 楽しくやりましょう!)
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重要
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講座タイトルを【超】初心としていますが、生徒さんのレベルに合わせたレッスンが可能です。
「ある程度は指せるようになったけど、うまく敵陣に攻め込めない」
「相手に攻められると、すぐに自陣が崩壊してしまう」
大丈夫です!
「ルールは知っているけど、どの駒から動かせばいいかわからない」
大丈夫です!
「わからないことがわからない!」
・・・大丈夫です!
まずお話をうかがって、レベルアップの手助けをいたしましょう。
藤井草平
皆様はじめまして。藤井草平と申します。
将棋に熱中し始めたのは小学校3年生の時。担任の横松先生・・・ご高齢で、今考えれば初段くらいの実力だったと思いますが、当時の私にとっては神様のように強く、何とかこの人に勝ちたいと思ったのがきっかけでした。
神様・横松先生に勝てるようになった草平少年は小学校卒業後も将棋を続け、中学校3年生時に東京都渋谷区・千駄ヶ谷の日本将棋連盟道場で四段を認定されました。
都代表、全国大会への出場経験はありません。東京都ベスト8が最高成績です。しかし、立派な中年になった現在でも「好きだから」という一念で将棋を続けていて、このすばらしい競技と引き合わせてくださった横松先生には今でも感謝しております。
ネット対局サイト・将棋倶楽部24の最高Rは2440です。ただしこれは12〜13年前の記録で、現在は相当下がっているかと思います。将棋クエストでは2分、5分、10分オール六段で、こちらは何とかレーティングを維持しております。
将棋を仕事にしていた時期もあり、通算で10年ほどとなります。将棋道場席主のほか、将棋書籍編集や対局サイトの運営、ウェブ記事執筆、また現在は廃刊となったタブロイド紙「週刊将棋」の記者を約4年務めました。東西の将棋会館や全国で行われるタイトル戦での対局取材、インタビューなどを通して多くの棋士の方々と交わりを持てたことは、大変貴重な経験となりました。
残念ながら、藤井聡太八冠がデビューした時はすでに別の部署に異動になっており、結局会えずじまいでした。余談ですが、名前の読みが「フジイソウ」まで一緒なので、編集部に残った同僚たちからは、「将棋が弱いほうの藤井」だの、「頭が悪いほうの藤井」だのと、よくいじられました。近年、「観る将」と言われる新しいタイプのファンが増えていますが、私の現在の夢は「生・藤井八冠をこの眼におさめること! 一度お会いしてみたい!」。そう! 多くの観る将さんと全く同じ。いつかは叶えたいと思っております。
そういったわけで藤井八冠のお話はできませんが、レッスンの合間や休憩時間には、記者時代に見た棋士のさまざまな横顔もご紹介できると思います。
皆様、ぜひ一緒に将棋を楽しみましょう。
開始日時 | 終了日時 |
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2024年02月14日 21:00:00 | 2024年12月14日 22:00:00 |