ヨガ哲学
『バガヴァットギータ』神の詩
インドの方で知らない人は、いない、インド人の教科書的な存在❗️
バガヴァットギータ❗️
直訳すると、バガヴァット(バガヴァーン)=神。
ギータ=詩。
そんなインドにおいて、教科書的な存在である本書、ヨガ練習生であるヨギー&ヨギーニが、ぜひとも、触れて頂きたいものなのです。
ヨガ哲学と言えば、バガヴァットギータが、その1つとして登場してきます。
※ 触れると書きましたが、本にタッチ✋するじゃないからね(笑)
積読もOUT(笑)
いや、私もよくやるのよ、積読(笑)
ちゃんと、本を開いて最初から最後まで読破する。
これ、大事❗️
私、本を持ち歩いて、隙間時間に読んだりします、おすすめです。
さて、このバガヴァットギータ、ヨガの先生でも挫折して途中で放り投げた方、多いんじゃないでしょうか。
はい、はーい、私?
初見で、ものの数ページでギブアップ⤵︎
何これ、登場人物が多すぎるんだけど。
しかも、名前が、馴染めなーい、分からないー、私は、誰、ここはどこ?
そう、買って早々にギブアップ。
しかし、数年後、私の中で、ヨガ哲学マイブームが。
奇跡ってあるのね、私でも(笑)
一番分かり易いと、Amazon評価を頼りに取ったのが、左の黄色の本。
向田みお 著
向田さんは、他にも哲学書を翻訳されています。
言葉が、分かり易く、私でも、すんなり読めました。
同じような内容を言葉を変えて表現していたりして、バガヴァットギータって、まどろっこしいな、と思ったりしますが、
人間ってさー、完璧な人って存在しないじゃないですかー、
何回も、言って聞かせて、表現を変えながら、相手に伝わるようにってなると、
こうなるんだなー、
インドって、人間臭くて良いな、と思います☺️
まどろっこしい表現も慣れてくると、心地よく、だんだん、詩のように聞こえてくるんですよね。
だから、神の詩なのか??
最終章あたりになると泣けてきます。。。
初めて読破した時、書いてある事が胸に去来し、ガン泣き。。。
まさに、神からのラブレター!
向田みお著の『バガヴァットギータ』から、上村さん、田中さん著の『バガヴァットギータ』を次々に読破。
【バガヴァットギータ】の沼に入った私!
翻訳をする方が変わると、また、味わいが変わる面白さ。
はい、皆さま、読んでみたくなったでしょう?^_^
私のヨガクラス、バガヴァットギータ等の哲学も盛り込みつつ、動いて頂いてます。
ヨガクラスの参加をお待ちしています。